みんぱく梅林で2021年初観梅

InstagramやTwitterでちらほらと梅が咲いている情報が出てきたので梅を見に行ってきました。
機材はOM-D E-M1 MarkⅡにM.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PROを付けました。
梅見と言えばいつものここ↓です。
大和民俗公園みんぱく梅林
大和民俗公園内の東側にある、みんぱく梅林は3種類(蝋梅・紅梅・白梅)140本の梅が植えられ、この梅林は、「梅の木ファミリー会」によって管理されております。
奈良県HPより
毎年2月上旬から蝋梅が咲きはじめ、続いて紅梅・白梅が咲き、3月中旬ぐらいまで、みんぱく梅林は爽やかな春の香りに包まれます。
また、例年2月下旬から3月にかけて、民俗博物館では「ひな人形」を展示しており、梅とおひな様を同時に楽しんだいただけますので、是非一度お越しください。
梅林はちょうどいい広さで歩き回って疲れすぎることも無いのでいいですよ。

看板周りはもう少しかかりそうでした。

蝋梅が見頃でした。

黄色と緑のコラボ。

黄色とピンクのコラボ。
花を撮るときには背景の色で印象が変わりますね。

紅梅も咲き誇っていました。

白梅は白と黄色と赤のバランスが素敵です。

こちらは後ろから。全体的にマゼンダを強調しています。

こちらはグリーンを強調。普段の写真はほぼグリーンを強調していますが、梅はマゼンダ寄りがいいかもです。



梅の花って1つ1つが小さくて引きで撮ると枝の方が目立ってしまって中々絵にならないのでついつい寄って行ってしまいます。
M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PROならマクロレンズでは無いですが、最短撮影距離0.2mまで寄れます。
これはマイクロフォーサーズならではですね。

今回はさらにオートフォーカスが利かないくらい寄ってマニュアルフォーカスで撮りました。
M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PROはレンズ側でオートフォーカスとマニュアルフォーカスが切り替えられるので便利です。
慣れたらマニュアルフォーカスの方が撮りやすかったりしますね。


花はまだ咲いていない木もたくさんあるのでまだまだ楽しめそうです。
3月には「梅まつり」も開催されるようです。
【予告】「梅まつり」開催のお知らせ
2月13日(土曜日)から園内の古民家・旧臼井家住宅で開催する毎年恒例のイベント
奈良県HPより
「古民家でひなまつり」と合わせて、3月6日(土曜日)・7日(日曜日)には、春らしい多彩なワークショップとパフォーマンスを楽しめる「梅まつり」を開催します!
園内の梅林散策と合わせて楽しめる、季節感あふれるプログラムです。

最初はこんなにいい空だったのですが、途中で雨がぱらついてきたので早々に退散しました。
次回はもう少し咲きそろった頃に行きたいと思います。

2021年節分も終わって暦の上では春が来ました。これからいろいろな所で花の見ごろが訪れそうです。
写真撮りは忙しくなりそうですね。
去年の9919枚を超えるようにたくさん撮ろうと思います。
それでは。
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